2016年8月27日土曜日

勉強会やろうぜ! アラフォーでKIXS(九州インフラ交流勉強会)を開催するまで

こんにちは。
先日、8/26(金)にKIXS(九州インフラ交流勉強会)という勉強会を開催しました。40歳直前に、初めて勉強会を主催するということで、どのような流れで勉強会を開催したかをご紹介したいと思います。

STEP1 とりあえず勉強会に参加

これ、2つの意味で大事です。
1.  勉強会の雰囲気や進行方法などを学ぶ
2. 「勉強会やりたい」というモチベーションをあげる

私の場合は、「JAWS-UG福岡:3度目の濃い目にAWSの話をしてみよう」に参加させていただきました。お酒飲みながらアットホームに進行されていて、とても楽しい雰囲気でした。この素敵な勉強会に参加して、「勉強会やりたい」という気持ちになったのでした。

STEP2 酒場で企画

前職の同僚と月一くらいで呑みにいっているのですが、その場で「勉強会やろう」と盛り上がったのでした。お酒の力、ダイジね。
まず、決めるたのは勉強会の名前ですね。しかも略称から入るという。正直、名前決めるときが一番楽しいですね。大喜利みたいで。イベントのテーマは、ソフトバンクホークスの「鷹の祭典」をパックって、“オマージュ”して、「LTの祭典」にしました。


STEP3 日時と場所を先に決める

これは、勉強会百戦錬磨の今の職場の同僚に教えてもらいました。

師曰く「時間と場所さえ決まってれば、何とでもなる」

日時は企画から2ヶ月後、場所は今の職場で借りているコワーキングスペースのサロンを使わせてもらうことにしました。また、コワーキングスペースで一緒の方にも手伝っていただけることになり、会場設備の使い方(プロジェクターや終了後の施錠)などなど色々教えていただきました。設備面を事前に把握できていることはすごく大事だと思います。

 

 STEP4 登壇者を決める

前職の同僚と、コワーキングスペースで一緒の方と一緒に登壇していただけるメンバーを決めました。テーマがなるべく偏らないように考えました。メインの10分LTを引き受けていただいた方々、ありがとうございました。また、5分LTは公募したのですが、結果、お2人に登壇いただき、さらに発表内容の幅が広がりました。ありがとうござました。

 

STEP5 申し込み受付システムと告知

申し込み受け付けシステムは、DoorKeeperを使いました。2016/9から有料化されてしまいますが、申し込みフォームの作成しやすさ、参加者リスト、メッセージ機能の豊富さを考えると有料化されるのも当然だなと感じます。
告知については、福岡IT関連勉強会さんのFacebookページに投稿して告知をさせていただきました。結果、キャンセル待ちがでるほど、多数のご応募をいただくことができました。また、学生の方の参加もあり、福岡IT関連勉強会さんの影響力を再認識したのでした。

 

STEP6 開催

開催した直後は、タイムキープしなきゃとか色々考えてたのですが、途中からみなさんの発表内容が面白く、に集中してしまい、途中から放棄していました。幸い全体の時間内に終えることができました。楽しむのが大事です。

 

まとめ

無事、はじめての勉強会を終えることができました。
当日の発表資料のリンクは、勉強会のFacebookページを作って公開することにしました。
正直、1参加者として勉強会に参加するのが気が楽ですが、主催するのは大変な分だけ、また違った楽しみ方できました。30代最後の夏に、勉強会の開催はいかがでしょう。




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